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CVE-2022-43501: KASAGO製品における脆弱性に関するお知らせ | 図研エルミック
KASAGO TCP/IP stack provided by Zuken Elmic generates ISNs(Initial Sequence Number) for TCP connections from an insufficiently random source. An attacker may be able to determine the ISN of the current or future TCP connections and either hijack existing ones or spoof future ones.
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KASAGO製品における脆弱性に関するお知らせ
2023.02.10
****KASAGO製品における脆弱性に関するお知らせ****
お客様各位
平素より、弊社製品をご利用頂き誠に有難うございます。
この度、弊社KASAGO製品において以下の脆弱性が存在することが判明致しました。
対象のお客様におかれましては、多大なるご迷惑をお掛け致します事を、深くお詫び申し上げます。
この脆弱性が悪用された場合、悪意ある第三者の攻撃により意図しない動作をする危険性がございます。
本脆弱性の詳細につきましては、こちらの文書をご参照の上、お手数をお掛けしますが、弊社が提供するパッチプログラムの適用をお願い申し上げます。
尚、上記以外の弊社製品には今回の脆弱性は関係ございません。
本件に関するお問い合わせ先
担当営業又は下記問い合わせ窓口までお問合せ下さい。
TEL：045-624-8002
E-Mail：[email protected]
以上
https://www.elwsc.co.jp/wp-content/uploads/2023/02/KASAGO脆弱性のお知らせ202302.pdf